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群馬大学では、かねてより、教育学部を中心に、インクルーシブ教育システムの構築に向けて取り組んでまいりました。
特に近年、インクルーシブアートへの関心が高まる中、群馬県でも群馬県障害者芸術文化活動支援センターが開設されるなど、県内でもインクルーシブアートの専門的な人材が求められている状況があります。
今回の、「インクルーシブアートコーディネーター養成講座」に向けた取り組みは、こういった状況を踏まえ、群馬大学が今まで取り組んできたことを活かしつつ、より実践的な教育活動として試みていくものです。

群馬大学共同教育学部美術教育講座 教授  林 耕史


群馬大学共同教育学部美術教育講座 教授  林 耕史

美術は「芸術家が表現して、人々が鑑賞する」という構図になりがちですが、それだけではありません。誰もが表現者になれますし、どんな立場でも鑑賞を楽しめるのです。美術教育も、「教える・教えられる」という立場が固定されるものでもありません。それを実現するのが、インクルーシブな社会における美術,そして美術を通した教育です。その基盤を創出するコーディネーターを育成するプロジェクトが始動しました。人々を美術でつなぐ新しい社会を私たちと共に拓いていきましょう。

  

【群馬大学役員】
学長 石崎 泰樹
理事(教育・評価担当)・副学長 林 邦彦
理事(研究・企画担当)・副学長 花屋 実
理事(総務・財務担当)・副学長・事務局長 小坂 慎治
理事(病院担当)・附属病院長 齋藤 繁
理事(学長特命〈男女共同参画・ダイバーシティ〉・非常勤)五十嵐 優子
理事(学長特命〈産学連携〉・非常勤)近藤 潤
監事 岡野 弘文
監事(非常勤) 丸山 和貴

【事業主体】国立大学法人群馬大学共同教育学部美術教育講座
【運営主体】視覚障害者と晴眼者のための共生芸術活動環境創造
       プロジェクト実行委員会
実行委員長 元群馬県立盲学校校長・現群馬大学非常勤講師  多胡 宏
委員/群馬大学共同教育学部 林 耕史・郡司 明子・市川 寛也(美術教育講座)、中村 保和(特別支援教育講座)

群馬大学の活動実績
●文化庁・大学共同研究事業「文化芸術による社会包摂の評価手法・ガイドライン(エビデンス・プロジェクト評価)の構築」2018年等、茂木一司・他 
●フレンドシップ事業「コミュニティ学習ワークショップ」における群馬県内特別支援学校との共同事業等、茂木一司・郡司明子・市川寛也
●2021年12月、茂木一司名誉教授(群馬大学共同教育学部美術教育講座に2020年度まで在籍)を中心に『視覚障害のためのインクルーシブアート学習』(ジアース教育新社) が出版された。本「視覚障害者と晴眼者のための共生芸術活動環境創造プロジェクト」実行委員会の多胡宏実行委員長も著者の一人として加わっている。
●国際現代芸術祭「中之条ビエンナーレ」アートプロジェクトの一環事業として、地域における学びの場の在り方について継続的に研究する、誰でも参加できるイベント「中之条芸術大学」開催 2021年- 郡司明子、市川寛也
●「中之条ビエンナーレ2021(2021年10・15-11・14)」展示会場は町内5エリア40カ所 参加アーティスト125組 全会場入場者数累計延30万788人。参加作家・林 耕史。
・群馬大学共同教育学部特別支援教育講座の研究・取り組み
●日本財団助成事業「聴覚障害者に関わる支援人材育成を目的とした遠隔手話教育システムの構築」2021年4・1-2026年3・31 金澤貴之
●日本学術振興会・科学研究費助成事業「盲ろう及び重複障害児への共創コミュニケーションアプローチに基づく実践的研究」2018年4・1-2023年3・1 中村保和
●日本学術振興会・科学研究費助成事業「盲ろう及び重複障害児への共創コミュニケーションアプローチに基づく学習支援」2022年4・1-2025年3・31中村保和
・視覚障害者と晴眼者のための共生芸術活動環境創造プロジェクト実行委員会

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